【シキミ (樒) のご紹介】
みなさま、こんにちは!
川口草加霊園 はじまりの杜 ブログでございます。
秋口になり少しずつ気温も落ち着いてまいりましたが、まだまだ時より暑い日が続いておりますのでご参拝の際には体調にお気を付けくださいませ。
さて、今回は霊園内に実るシキミという木の実についてご紹介させていただきます。
みなさまは霊園にこのような実のなっている木をご存じでしょうか?
こちらが今回ご紹介するシキミという木の実でございます。
このシキミ、実は仏教と大変関わりの深い木の実なのです。
仏事に広く使われ、お墓に供えられることも多いことから、「花芝(はなしば)」「墓花(はかばな)」「仏前草(ぶつぜんそう)」などとも呼ばれています。仏事で使用される場合は、主に葉が使われます。
また、独特の強い香りを放つことも特徴のひとつです。シキミの葉や樹皮は、お線香や抹香(まっこう、お焼香で用いられる粉末状のお香)の原料としても利用されています。
樒はその香りの強さから、「香の花(こうのはな)」「香の木(こうのき)」「香芝(こうしば)」と呼ばれることもあります。
ちなみに、名前の由来は四季を通じて常に美しい緑色の葉を保つことから「四季美」と称され、それが転じて「しきみ・しきび」と呼ばれるようになったという説があります。
ご参拝の際には是非このシキミを探してその香りを確かめてみてはいかがでしょうか。
皆さまのご参拝をお待ち申し上げております。
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