8月18日は持宝院の御施餓鬼(おせがき)です
みなさま、こんにちは。「川口草加霊園 はじまりの杜」ブログです。
「御施餓鬼(おせがき)」という言葉をご存知でしょうか。
「施餓鬼」とは、お盆の時期に先祖供養とともに行われる仏教の行事のひとつです。
餓鬼とは生前の悪行によって亡者の世界に堕とされた魂や、無縁仏になっているような霊のことを言い、常に飢えと渇きに苦しんでいるものたちを指します。餓鬼が手にした食べ物は手の中で燃え尽きてしまうため、食べ物を口にすることができず、成仏することも叶わないままおなかを空かせてさまよい続けるのが餓鬼の宿命なのです。
御施餓鬼には、そのように餓鬼道に堕ちて苦しんでいる「餓鬼」に施しをあたえて供養し、霊をなぐさめるとともに自分の徳も積むという意味があります。
お盆の時期を迎えるとさまざまなお寺で施餓鬼供養が行われますが、はじまりの杜がある持宝院でも、8月18日(金)に御施餓鬼が厳修されます。コロナ禍の時期は行事の施行を自粛しなければなりませんでしたが、今年は本堂へも入堂していただくかたちで施行する予定です。
持宝院の御施餓鬼供養の様子(2022年8月撮影)
当日は、まず14時より僧侶による法話があります。これは毎日を忙しく過ごす現代社会では、なかなかお釈迦様の教えを知る機会がないため、御施餓鬼を通じてお釈迦様の教えをたどり、我が身のことを振り返るのも法要の大切な目的であるためです。
御施餓鬼供養に先立ち僧侶による法話があります
そして、法話の後、14時30分頃より御施餓鬼供養の読経となります。真言宗智山派の僧侶による荘厳な読経の中に身を置くと、心が浄められるような思いを抱くことができるはずです。
また、故人のご供養ためにお盆のお塔婆を出したいという方のために、お塔婆のお申し込みも受付中です。御布施は、供養料と塔婆料をあわせて六千円です。お申し込みをご希望の方は、お電話か「あんしん墓」よりご連絡ください。担当者が詳しくご説明いたします。
お塔婆は魂入れをしてからその場で皆さまにお配りいたします。霊園の塔婆立てにお供えいただき、故人や祖霊を供養していただければ幸いです。何かとお忙しい時節柄とは存じますが、持宝院の御施餓鬼供養へのご参加を、スタッフ一同心よりお待ちしております。
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